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オリジナル作品

 浅川少年少女合唱団の特徴は合唱とミュージカルに取り組んでいることです。4年に一度上演するオリジナルミュージカルは毎回、好評を得ています。

【団歌】

 「この国に生まれて」は合唱団誕生の3か月後に生まれた曲です。団で歌ったところ、当時の先輩方がこの曲を気に入り、「団の歌にしよう!」と言って選んでくれました。合唱団の人数が少なかった時も、不思議とこの歌を歌う時は大きな声が出ていました。

「この国に生まれて」

 

【ライオンと魔女】

 C.S.ルイス原作の原作は世界中の子供たちに愛されています。この素晴らしい作品

に取り組むことができたのは素晴らしい経験でした。

 機会があれば「ナルニア国物語」の他の作品も舞台化してみたいと思いますが、シリーズの映画化が進んでいる現状では使用許諾が得られないかもしれません。

【モモ】 <1999年。 劇団ひの との合同公演>

 ミヒャエル・エンデ原作の「モモ」は他の劇団でも多く舞台化されている人気作品です。劇団ひのさんとの合同公演は日野市民会館大ホールで行われ、1000人の客席が2回の公演とも満員になりました。

第11回演奏会「浅川オンステージ」

 ミュージカル「モモ」より「モモのところへ」、「灰色のいのち」、「スマイル」、「星の声と時間の花の言葉」

【青い鳥】 <1999年。 劇団ひの公演 に賛助出演 >

 こちらは当団の公演ではありませんが、上記の「モモ」と同じく2団体が共同で創り上げた舞台です。

【七つの星】 <2004年、2012年>

  出会いは不思議 命って不思議

  出会いは別れの始まりさ

  出会いは不思議 命って不思議

  別れは出会いの始まりさ

 オリオン座のそばにスバル、またはプレアデスと呼ばれる星団があります。

この星団は7つの主要な星からできており、7人の姉妹の名前がついています。この星団の7つ目の星は他の星よりも暗く、行方不明になった一番下の妹だと言われています。

 プレアデスの6人の姉妹が行方不明の妹を探しに、日本の村にやって来ます。ギリシア神話と羽衣の伝説を取り入れた美しい物語です。

「七つの星」より「木漏れ日の道」

「七つの星」より「祭りの準備」

【四つの水の物語】 <2008年>

 「いつか浅川にちなんだ川のミュージカルを創ってください」という言葉を聞いたのは「浅川写真散歩」のホームページを訪れた時。合唱団の最初のホームページを作った頃のことでした。この思いを形にしたのがこの「四つの水の物語」です。

 村に突然現れた「ざしきわらし」。ざしきわらしに「お兄ちゃん!」と呼ばれて戸惑う「ひろし」。彼らが四つの水を探しに、不思議な旅に出ます。

【魔女の卒業試験】 <2016年>

 明日は一人前の魔女になる為の卒業試験。五人の少女が抑えきれない想いを抱えて話していた。

 

  翌朝、村に大事件が起きる。5人は事件の解決の為、二人の大魔女を探して旅立つ。二匹のお供を連れて。

 

 試練を乗り越えた五人と二匹は一人目の大魔女、炎の魔女の館にたどり着く。そこで新たな事件が起こる。

 

 二人目の大魔女、闇の魔女の秘密の部屋に向かう五人と二匹。ここでも大きな困難にぶつかるが、、、

 

 大魔女の力量により最大の魔法が放たれ、、、(そこから先は公演を見た人だけのお楽しみです)

 

★ 「日野市民合唱祭」より

★ 「魔女の卒業試験」より「夜明けの星よ」

★ 「魔女の卒業試験」より「まやかしの歌」

★ 「魔女の卒業試験」より「どうしよう」、「仲間を信じよう」

★ 「魔女の卒業試験」より「ハロウィーンの歌」

● 公演のアンケートのご紹介

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